同性の戦士が恋愛対象になっていた?
戦国時代が同性愛だらけなのは機会的同性愛が多かったからだそうですよ。
戦国時代と言えば日本で15世紀あたりから約100年かけて戦乱が続発した時代です。最も有名な戦国武将は織田信長でしょうか。武田信玄、上杉謙信など名だたる武将が登場し、歴史マニアが最も好きな時代な確率トップであり、歴史を勉強するならまずは戦国時代から勉強した方が興味を持てるから良いと学者が力説するほどです。
さて、歴史もボーイズラブも好きな女性ならすでにご存じの事と思いますが、戦国時代は同性愛だらけでした。唯一の例外は豊臣秀吉と言われたほどで、武将も武士も、ほぼ男色に走っていたそうです。織田信長も小姓には男子を好んで入れたと言われ、今風に言えば10代前半の男の子のメイドを雇っていたと言われます。
戦国時代からもう少し後の江戸時代になれば平民や農民の間でも同性愛は当たり前でした。同性愛者同士の寄り合いは多数あったそうで、今で言うゲイバー的な場所がひしめき合っていたそうです。同性愛は昔からあるものであり、弾圧すべきようなものでもないし、もっと世の中に認められてしかるべきなのです。
さて、機会的同性愛というものがあります。もともとは同性愛者ではなく異性愛者でしたが、異性がいない、同性のみの空間で長く過ごしていると同性に恋愛感情を抱く事です。戦には女性は参加できませんでした。何日も、何ヶ月も男性のみで同じ場所に留まっていることも珍しくなく、そもそも移動手段も徒歩ですから移動だけで数週間かかる例も珍しくありません。そんな中、周りには同性のみです。機会的同性愛が生まれるのは必然で、これが戦国時代の同性愛の発展に一役買ったと言われています。
機会的同性愛は現代では男子校や、逆に女子校でも起こりえます。別段珍しい事でもなく、男子校や女子校に通っていた人は経験あると思いますが、そこらで発生するものです。
ただ機会的同性愛は同性しか周りにいない場合に起こるもので、異性が現れる場所に行けば機会的同性愛はなくなると言われています。卒業後ノーマルに戻るのも良くある話で、これもおかしくはないのです。
何にしても、少なくとも日本では平安時代には同性愛がありました。記述として日本書紀に残っているもので、史実です。おそらくはその前からあったとされ、同性愛は何も恥ずかしいことでも隠すようなことでもないのです。宗教的に同性愛を弾圧しようとする動きもありますが、そちらの方がおかしいことを認識してください。恋に悩むのは性別関係ないのですから。
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